こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 指先のしびれがある
- パソコンやスマホ使用時に違和感がある
- ペンや箸を掴みにくくペットボトルも開けにくい
- 無意識のうちに手を振りたくなる
- 就寝中に痛みやしびれで目覚める
- 親指のつけねが痩せてきた
といったことでお困りなら、
橿原市で口コミ1位の評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
吉川 歩 1987年 磯城郡田原本町生まれ 学生時代に所属していたサッカー部のトレーナーの先生との出会いをきっかけに治療家の道を志す。 高校を卒業後、五輪選手も通う整骨院の先生に師事し、厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師、はり師、きゅう師と3つの資格を6年かけて取得。 その後、2013年にあゆむ鍼灸院整骨院を開院。 整体と東洋医学を組み合わせた独自の治療法を確立し、県外など遠方からも患者が来院するなど大きな反響を得る。 開業して7年、治療家として15年でのべ3万人以上の施術実績を積む。 2019年には全国誌でもある週刊女性自身にゴッドハンド治療院として紹介。 また、県内強豪サッカー部のトレーナーとしても活動するなど幅広い分野で活躍。
手根管症候群の
基礎知識
手根管症候群とは
手根管症候群は手首の中にあるトンネルが狭くなる、または何らかの影響で正中神経(せいちゅうしんけい)に不具合が生じている状態をさします。
手根管症候群は手首部分の圧迫が親指から中指、場合によっては薬指に痛み、しびれ、違和感を引き起こします。その理由は正中神経は手首を通って指先まで延びているからです。また親指の付け根が痩せる、細かい作業ができない、OKマークを指で作りにくい等も手根管症候群のサインです。
原因は使い過ぎ、怪我、持続的な負荷、パソコンなどの反復作業等が考えられます。妊娠中や産後、更年期の女性がなりやすいことも特徴です。必ずしも手術を必要としません。手首だけではなく腕の運動療法や首や肩の検査も重要です。首から出ている神経が肩、ひじ、前腕、手首、指先へとつながっているからです。
手術を受けられる前に保存療法をお薦めします。